症状
- 胸やけ
- 呑酸
- 吐き気
- 嘔吐
- 喉のつっかえ
疾患
- 食道がん
- 逆流性食道炎
- バレット食道
吐き気や胸やけ、嘔吐、腹痛、便秘、
下痢、胃痛、食欲不振など
お腹の症状でお悩みの方は
消化器専門外来での内視鏡検査を
消化器専門外来での
内視鏡検査を
下痢や便秘、血便での
便通異常でのお悩み
腹痛や胃痛、胸やけ、食欲不振、
吐き気等のお腹のお悩み
健康診断や人間ドックで異常や
再検査を指摘された方
腹痛、便秘、下痢、吐き気、嘔吐などの腹部(消化器)症状の治療を専門としております。
これらの症状は、胃がんや大腸がんなどの深刻な疾患につながる可能性がありますが、胃カメラ検査や大腸カメラ検査などの検査を受けることで、疾患を早期に発見し、早期治療が可能です。
お困りの症状や不安がございましたら、どうぞお気軽に当院にご相談ください。
当院では、患者様が診察や検査、治療を快適に受ける事ができるような環境を整えております。
どなた様もお気軽にご来院ください。
当院の検査では鎮静剤の使用で、ウトウトと眠っているような感覚で受ける事ができます。
また、鼻からの経鼻内視鏡検査もしくは口からの経口内視鏡検査からお選びいただく事可能です。
当院の検査では鎮静剤の使用で、検査中の苦痛を和らげる事が可能です。
また、下剤の服用に不安がある方は院内の半個室のお部屋でゆっくりと服用していただけます。
消化器専門医である医師が、診察を担当します。
まずはWEB予約よりご予約下さい。
胃カメラ検査・大腸カメラ検査を受けていただけます。
当院では胃と大腸の同日検査・土日の検査に対応しております。
症状や疾患にあった薬の処方や治療のご説明を行います。
定期的な検査は、病気の早期発見・治療に役立ちます。
経験豊富な消化器専門医による、診察から治療までを当院で行う事ができます。
症状があり不安な方や病気の予防をしたい方は、お気軽にご来院ください。
1割負担 | 2割負担 | 3割負担 | |
---|---|---|---|
上部内視鏡検査(観察のみ) | 約1,500円 | 約3,000円 | 約4,500円 |
胃カメラ+生検+病理組織検査 | 約3,000円 | 約6,000円 | 約9,000円 |
1割負担 | 2割負担 | 3割負担 | |
---|---|---|---|
大腸内視鏡検査(観察のみ) | 約2,500円 | 約5,000円 | 約7,500円 |
大腸カメラ+生検 +病理組織検査 |
約4,000円 | 約8,000円 | 約12,000円 |
大腸カメラ+ポリープ切除 +病理組織検査 |
約8,000円 | 約16,000円 | 約24,000円 |
内視鏡検査を受けるのに準備する事はありますか?
内視鏡検査を受ける前は、絶食が必要です。
また、大腸内視鏡検査の前日は、消化の良い食事に変更するなど、特定の準備が必要です。
内視鏡検査の予約はどこからできますか?
胃カメラ検査は、24時間WEB予約が可能です。
大腸カメラ検査はWEB予約から検査日程を選んでいただくこともできますが、前処置や下剤の処方についての説明のために一度診察にお越しいただき、その後検査日程を決定いただくこともあります。
また、当日に胃カメラ検査を希望される方は、来院前に一度お電話いただくとスムーズに検査が受けられるようになります。
検査後当日からいつも通りの生活ができますか?
検査後、ほとんどの場合、すぐに通常通りの生活に戻ることができます。
ただし、ポリープの切除が行われた場合、約1〜2週間ほど、禁酒や安静などの特定の生活制限が必要となることがあります。
鎮静剤は使用した方がいいですか?
当クリニックでは、内視鏡検査の際にほとんどの患者様に静脈麻酔を使用しており、皆様から「検査が楽だった」「次回も静脈麻酔を使いたい」と多くのお褒めの言葉を頂いています。当日は車や自転車の運転などに制限がありますが、内視鏡検査を快適に受けられるようご希望の患者様には静脈麻酔の使用をお勧めいたします。
胃カメラ検査と大腸カメラ検査の同日検査は可能ですか?
もちろん、可能です。その場合、静脈麻酔を使用して、胃カメラと大腸カメラを行います。これにより、2回に分けて検査を受ける必要がなく、体への負担も最小限に抑えられます。
鎮静剤の使用が不安です。
内視鏡検査の際に静脈麻酔を使用することによる大きなメリットは、痛みや不快感をほとんど感じずに検査を受けられる点です。内視鏡検査では、どの名医が行っても、一般的には少なからず不快感や痛みを感じることがあるものです。しかし、静脈麻酔を使用する場合、血管から麻酔剤を投与して患者が眠った状態で検査を行います。内視鏡検査室内では、医師の監督下で看護師や内視鏡検査技師と連携し、麻酔の効果を確認しながら患者の生体モニター(酸素飽和度や血圧など)を定期的にチェックします。したがって、静脈麻酔を受ける患者様は安心して内視鏡検査を受けることができます。
鎮静剤使用後、1人で歩いての帰宅は可能ですか?
鎮静剤を使用した後、患者様はベッド上で約30分前後休憩いただく必要があります。その後、しっかりと意識がある状態で検査結果を説明し、ご帰宅いただいております。通常、患者様自身での帰宅は問題ありませんが、検査当日は自転車を含む車の運転をお控えいただくようお願い申し上げます。また、高齢の方などにはお付き添いをお願いすることもございます。
検査にはどれくらいの時間がかかりますか?
胃カメラの検査自体は約10分程度で完了します。しかし、検査のための準備には20〜30分程度かかります。静脈麻酔を使用した場合、検査後に約30〜60分程度の回復室で休憩し、医師からの説明を受けた後に会計手続きを行い、その後にご自宅へお帰りいただきます。大腸カメラ検査の所要時間は一般的に10~20分程度ですが、スコープの挿入には個人差があるため、多少の前後があります。検査には大腸前処置が必要であり、下剤を服用していただきます。前日から下剤を摂取する方法と、当日のみ下剤を摂取する方法があります。また、下剤の摂取方法には自宅で服用する方法と、院内で服用する方法が選択できます。詳細については診察時に担当医または看護師にご相談いただくことができます。
静脈麻酔を使用した場合、検査後には約30~60分程度の回復室で休憩いただき、医師の説明を受けた後に会計を行い、ご自宅に帰宅いただきます。
下剤はまずいと聞いたのですが、全て飲み切る必要がありますか?
当院では、大腸前処置にモビプレップという下剤を使用しております。モビプレップは、比較的飲みやすいと好評のお薬として知られています。この下剤は2リットルの水に溶解させ、最低でも1リットルを服用していただきます。その後、排便の状況に応じて服用量を調整します。お通じが完全に綺麗になれば、服用を中止していただいても構いません。
下剤は自宅とクリニックのどちらで服用したらいいですか?
患者様のご自宅が遠方の場合、移動中に便意を催してしまう可能性があるため、当クリニックでの下剤服用をお勧めしております。クリニック内の各座席にはコンセントが設置されており、スマートフォンやタブレットなどをお持ちいただいて快適にお過ごしいただけます。
鎮静剤を使用しない場合どれくらい痛いですか?
個人差があるため、一概にどの程度の痛みが出るかを予測することは難しいですが、大腸の曲がりが強い方や癒着がある方は、スコープを進める際に痛みを感じることがあります。一方、男性で腹部の手術歴がない方は、ほとんど痛みを感じないこともあります。
静脈麻酔について詳細を知りたい方は、お電話での相談も受け付けておりますので、お気軽ご相談ください。
当日のポリープの切除手術は可能ですか?
もちろん、可能です。1cm程度の小さなポリープであれば、通常、内視鏡検査の際にその場で切除が行われます。ポリープを切除した後は、2~3日間の自宅での安静が必要となります。この期間中は運動制限、特定の食事制限、アルコールの摂取制限、お風呂についても制限があります。ただし、ポリープの大きさによっては入院が必要となる場合もあります。その場合には、連携病院または患者様のご希望に応じた病院へのご紹介を行います。
検査時に履き替えるズボンは必要ですか?
当院では、使い捨ての上下の検査着を用意しておりますので、患者様が持参する必要はありません。
検査のカメラは患者ごとに新しいものですか?
各検査毎に、厳格なガイドラインに基づいた洗浄と消毒を実施しておりますので、安心して検査をお受けいただけます。
理事長鈴木 隆二
Suzuki Ryuji
皆様、こんにちは。当クリニック理事長の、鈴木隆二です。
私たちのクリニックは、最先端の内視鏡検査を最大の特長としております。
この技術を用いて、皆様の健康を維持し、病気の予防を図ることが私たちの使命と考えております。
当クリニックでは、ただ病気を診断するだけでなく、予防医学にも注力しています。
定期的な健康診断を通じて、皆様の健康管理をサポートし、潜在的なリスクを早期に発見・対処することで、病気の発症を未然に防ぐことを目指しています。
また、日帰り手術にも特化しており、最小限の負担で治療を受けられる環境を整えております。最新鋭の設備と専門的な知識を備えたスタッフが、安全かつ効率的な治療を提供します。
当クリニックを通じて、皆様が健康で快適な生活を送れるよう、全力を尽くしてまいります。
私たちのクリニックで、安心と信頼の医療をご体験ください。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
2005年3月 | 聖マリアンナ医科大学 卒業 |
---|---|
2005年4月 | 東京女子医大初期臨床研究センター 研修医 |
2007年4月 | 東京女子医大消化器病センター外科 錬士 |
2013年3月 | 東京女子医大大学院医学研究科 博士課程修了 |
2013年4月 | 東京女子医大消化器病センター外科 膵臓外科 助教 |
2015年4月 | 筑波胃腸病院 外科主任 |
2020年8月 | 医療法人筑三会筑波胃腸病院 理事長 |