柏で大腸カメラを受けるなら、柏駅前・胃と大腸肛門の内視鏡クリニックへ

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柏で大腸カメラを受けるなら、柏駅前・胃と大腸肛門の内視鏡クリニックへ

「柏駅近くで大腸カメラを受けたい」

「大腸カメラではどんな病気が分かるの?」

「大腸がんってどんな病気?」

年齢を重ねると、発症しやすい病気の1つに挙げられるのが「がん」。

その中でも「大腸がん」は初期症状に気づきにくく、医療機関を受診した時点で病気が進行しているなんてケースも少なくありません。

また、内視鏡を使用しなければ、大腸の中を丁寧に観察できないという特徴もあります。

今回は、大腸カメラで気づける疾患や、大腸がんについても詳しく解説していきます。健康な身体を維持するために、大腸カメラを受けて、病気の早期発見や早期治療に力を入れていきましょう。

 

柏駅で大腸カメラ検査をお探しなら

柏駅前胃と大腸肛門の内視鏡・日帰り手術クリニックは、グループ内で年間10,000件以上の内視鏡検査を実施。より詳しく大腸の中を確認するために、オリンパス社の内視鏡システム『EVIS X1』を採用しています。特殊な光や画像処理といった機能が搭載されており、小さな病変も発見できます。

なお、大腸カメラを実施する際には、鎮静剤を使用しています。ウトウトとした穏やかな眠気を感じながら検査を受けられますので、内視鏡検査が初めての方や痛みに過敏な方も、安心して受けていただけます。

アクセス情報

柏駅前胃と大腸肛門の内視鏡・日帰り手術クリニックは、「柏駅」からおおよそ徒歩1分に位置しているため、利便性も抜群です。

通院しやすいメリットがありますので、仕事帰りや学校帰りにもお気軽にお立ち寄りください。

 

大腸カメラは誰が受けるべき?

一般的に大腸がんは、加齢とともに発症しやすくなると言われています。そのため、40歳以降に増加傾向にあり、39歳以下で罹患するケースはほとんどありません。

さらに、血縁者に大腸がんを発症した方がいる際には、発症率が高くなる傾向も特徴です。大腸で発症する疾患の中でも、「家族性大腸腺腫症」は治療をせずにいると、ほぼ確実にがんの原因になるとされています。

ですが、遺伝性の大腸がんと言われている「家族性大腸腺腫症」や「リンチ症候群」は、30代以下の若い年齢から発症することもあります。

そのため、「腹痛」や「血便」といった気になる症状がある場合、もしくは血縁者に大腸がんの既往歴がある際には、1年に一度は大腸カメラを受けるようにしましょう。

 

大腸カメラ検査を受けることで分かる疾患

大腸カメラ検査は、肛門から内視鏡カメラを挿入して、盲腸から大腸を直接観察する検査です。大腸カメラ検査を受けると、「大腸内の炎症」「大腸ポリープ」「大腸がん」の発見に役立ちます。

 

大腸がんは早期発見が何よりも重要

大腸がんは治らない病気ではありません。そのため、病巣が小さい段階からの治療が必要不可欠になります。

早期発見には、詳細な検査が有効です。大腸カメラを活用すると、大腸がん以外にも隠れた病気を発見しやすくなるメリットがあります。

早期発見により完治率も高まる

大腸カメラ検査では、大腸の小さな病変を発見できます。大腸がんは死亡率が高い一方で、初期段階では自覚症状を感じにくいことがほとんどです。

現代の医療は進歩し続けているため、「腹痛」や「便通異常」などの症状がある際には、早期発見のためにも医療機関を受診しましょう。

なお、大腸カメラ検査で発見できるポリープには、がん化する可能性のあるポリープと、がん化しない良性ポリープの2つがあります。症状がなくても、ポリープを早期発見・切除することで、がんの発生を防ぎ、死亡率を大幅に低下させることが可能です。

大腸がんの生存率

大腸がんのステージは、「深達度」「リンパ節転移」「遠隔転移の有無」などを総合的に判断して、0期〜IV期に分かれます。また、画像診断から予測する「臨床分類ステージ」と切除した組織の病理診断結果から判断する「病理分類ステージ」もあり、結果を踏まえた治療方針が立てられています。

ステージI期の5年相対生存率は、94.5%です。ステージII期は、がんが固有筋層の外まで浸潤している状態となり、5年相対生存率は88.4%とされています。

ステージIII期は、リンパ節転移がある状態です。5年相対生存率は77.3%とされています。

ステージIV期は、肺や肝臓への「血行性転移」や「腹膜播種」がある状態を指し、5年相対生存率は、18.7%と一番低いです。

 

大腸がんの初期症状

左側結腸(下行結腸〜直腸)に腫瘍ができると「便秘」や「下痢」を繰り返すといった症状が現れやすくなります。

また、症状が進行すると「腹痛」や「血便」などの症状も伴います。

加えて、血便に伴う「貧血」も起こしやすくなります。そのため「めまい」「ふらつき」などから大腸がんが発見されるケースも少なくありません。

腫瘍が大きくなると、腸管が圧迫されるようになります。そうすると、便が通りにくくなるため、「便が細くなる」といった症状も現れます。さらに、腫瘍が大きくなると「腸閉塞」が起こるケースもあります。腹部が圧迫されて「嘔吐」の他に「腹痛」「腹部膨満感」も症状として現れるようになり、放置しておくと「腸管の壊死」に繋がります。

 

柏駅で胃カメラを検討しているなら当院へ

大腸カメラ検査では、「ポリープ」「大腸がん」といった粘膜の病変を調べられます。症状が出にくい小さな病気を発見できるため、「家族に既往歴がある」「40歳以上」の方は、積極的に大腸カメラ検査を活用しましょう。

柏駅前胃と大腸肛門の内視鏡・日帰り手術クリニックは土曜日・日曜日ともに内視鏡検査及び診療に対応。内視鏡検査を専門とする医師が在籍しているため、初めて検査を受ける方や他の医療機関で苦しい思いをした方も、安心してお任せください。

ご予約は、WEB・LINEから24時間受け付けています。日常生活で電話が忙しい方もご自身のタイミングでご連絡ください。

 

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