柏で胃がん検査をお探しなら、柏駅前胃と大腸肛門の内視鏡・日帰り手術クリニックへ

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柏で胃がん検査をお探しなら、柏駅前胃と大腸肛門の内視鏡・日帰り手術クリニックへ

「柏で胃がん検査を探してるんだけど、どこを受診したらいいかわからない」

「土日でも胃がん検査ができる医療機関はどこだろう」

このようなお悩みはありませんか?

胃がんは、がんによる死因の上位を占めている病気です。しかし、早期発見・早期治療により完治できるがんでもあります。

早期の胃がんでは、初期症状が出ることはほとんどありません。また、進行しても症状が現れないケースもあります。そのため、症状に気づいたときにはもちろん、症状がない段階で定期的に胃カメラ検査を受けることが非常に大切です。

この記事では、柏で胃がん検査を受けられる医療機関をお探しの方に向けて、「柏駅前胃と大腸肛門の内視鏡・日帰り手術クリニック」を紹介します。また、胃がんの特徴や検査の種類についても詳しく解説しますので、ぜひ最後までお読みください。

「柏駅前胃と大腸肛門の内視鏡・日帰り手術クリニック」は、内科の中でも胃と大腸の内視鏡検査に注力したクリニックです。検査は内視鏡による検査・治療・手術の経験が豊富な内視鏡専門医が担当し、特殊光や拡大機能を有している最新のシステムで検査を行うため、安心してご相談ください。

また、平日はお仕事などでお忙しい方にもご来院いただけるように、土曜日・日曜日も開院しており、WEBから24時間予約が可能です。消化器症状にお困りの方、健康診断で異常を指摘された方は、ぜひ当院にご相談ください。

 

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柏で胃がん検査を受けるなら柏駅前胃と大腸肛門の内視鏡・日帰り手術クリニックへ

柏市で胃がん検査が受けられる医療機関をお探しなら、「柏駅前胃と大腸肛門の内視鏡・日帰り手術クリニック」へお越しください。

当院は、胃と大腸肛門の内視鏡検査を専門としており、グループ全体で年間約2万件の内視鏡検査を行っています。また、最新の機器を導入しておりますので、スピーディかつ正確な技術で診断を行うことができます。

また、当院の胃カメラ検査は、楽に検査を受けていただくために静脈麻酔による痛みの少ない内視鏡を用意しております。経験豊富な内視鏡専門医が丁寧に対応させていただきますので、安心して検査を受けていただけます。

場所は柏駅から徒歩1分という好立地にあり、土日診療も行っています。忙しい平日に時間が取れない方でも、休日に受診いただけます。

定期的な受診、検査を受けることで胃がん予防につながるため、通院しやすいクリニックはかかりつけに最適です。また、内視鏡治療後(ポリープ切除後)の合併症に対して、関連病院で24時間365日対応していますので、安心して検査を受けられます。

 

胃がんとは?

胃がんは、日本では多いがんの一つで、毎年約13万人(男性約9万人、女性約4万人)の方が毎年新たに胃がんと診断されています。特に40歳代から増え、その数は大腸がん、肺がんに次いで第3位の多さです。また、毎年約5万人の方が胃がんで亡くなられています。

胃は食道から続いている臓器で入口と出口が狭くなっている袋状の形をしています。胃は主に、食物の消化・吸収と殺菌の役割を担っています。食道につながる入り口付近を噴門部といい、十二指腸につながる出口付近を幽門部、それ以外の部分を胃体部といいます。

胃の壁は内側から粘膜、粘膜筋板、粘膜下層、固有筋層、漿膜(しょうまく)で構成されており、胃がんは胃壁の内側にある粘膜に発生するがんです。内側の粘膜から徐々に粘膜下層、固有筋層、漿膜へと外側に向かってがんが広がっていきます。がん細胞が漿膜の外側まで達すると、胃の近くにある大腸や膵臓、横隔膜、肝臓などの臓器にも直接がんが広がっていきます。

がん細胞が、粘膜または粘膜下層までにとどまっているものを「早期胃がん」といい、筋層より深く達したものを「進行胃がん」といいます。早期発見することにより、多くの場合治療できます。

 

胃がん検査の種類

胃がんの検査方法には、早期発見のために胃がん検診として推奨されている内視鏡検査・X線検査(バリウム検査)をはじめ、さまざまな検査方法があります。それぞれの検査の特徴について解説します。

内視鏡検査

胃カメラ検査の正式名称は、上部消化管内視鏡検査といいます。胃がんが疑われた場合に、まず行われる検査です。細い管を口や鼻から挿入し、食道、胃、十二指腸を直接観察して、がんが疑われる病変の場所や、その範囲と深さを調べます。

当院の内視鏡検査では、特殊光による観察、拡大、画像処理などの機能を搭載した最新の高度な内視鏡システムを導入しています。がんは、増殖のために周囲へ毛細血管を集める性質があるため、特殊光で血管を強調して表示することで微細ながんの発見が可能になります。

すべての検査は内視鏡検査の経験が豊富な専門医が行なっており、微細な早期胃がんの発見が可能です。疑わしい病変があった場合には、その場で組織を採取して回収し、病理検査を行って確定診断が可能です。患者様の心身への負担を抑えた胃カメラ検査を行っています。

X線検査(バリウム検査)

造影剤のバリウムと、胃を膨らませる炭酸ガスを発生させる発泡剤を飲んで、胃の形や粘膜などの状態をX線写真で確認する検査です。発泡剤を飲むとゲップをしたくなりますが、胃の粘膜をみやすくするためにゲップを我慢する必要があります。

また、胃全体にバリウムを付着させるために、検査台の上に乗って体を仰向けやうつ伏せ、左右に回転させながらX線を照射し撮影します。検査前は食事や飲料の摂取制限があり、検査後はバリウムが体内で固まらないように下剤を服用します。

生検・病理検査

内視鏡検査の生検で採取した組織に、がん細胞があるかどうかなどを顕微鏡で調べる検査です。

CT・MRI検査

ほかの臓器への遠隔転移やリンパ節への転移、肝臓など胃の周囲への浸潤などを調べるために、CT検査やMRI検査が行われます。CT検査はX線で体の中を輪切状態に撮影し、MRI検査は磁気を使って体の断面を撮影し、画像にする検査です。

PET検査

PET検査は、身体の断面を描き出し、がんの広がりを調べる検査です。リンパ節やほかの臓器への転移の有無、がんの最初の有無などが通常のCT検査でははっきりしない場合に用いられる検査です。放射線フッ素を付加したブドウ糖液を注射し、がん細胞に取り込まれるブドウ糖の分布を撮影することで、がんの広がりを調べます。

注腸検査・大腸内視鏡検査

注腸検査は、肛門からバリウムと空気を注入して、X線写真を撮影します。内視鏡検査では、肛門から内視鏡を挿入し、大腸の内側を直接観察します。

審査腹腔鏡

審査腹腔鏡は、胃がんが進行して腹膜転移が疑わしいと判断された場合に行う検査です。主な胃がんの遠隔転移は、肝転移、領域外のリンパ節転移、腹膜転移です。腹膜転移とは、胃がんが胃の壁に深く浸潤して、がん細胞が胃の外壁からこぼれ落ちることで起こります。

これらは主にCT検査で診断しますが、腹膜転移の有無はCTなどの検査だけではわかりにくいため、診断を確実にすることを目的に行われます。

通常、全身麻酔をしておなかに2〜4カ所穴を開け、カメラ(腹腔鏡)を挿入しておなかの中を直接観察します。また、転移が疑われる場合には組織の一部を採取し、病理検査によって腹膜転移の有無を調べます。

腫瘍マーカー検査

腫瘍マーカー検査は、がんが存在することで生じる物質で、採血で測定することができます。がん診断の補助や、診断後の経過、治療の効果をみることを目的に行われます。胃がんの有無を検査する場合、CEAやCA19-9、CA125などが腫瘍マーカーとして用いられ、これらが高値だと胃がんを疑うきっかけになります。

ただし、がんがあっても腫瘍マーカーの値が高くならないこともあり、がんがなくても上昇することがあります。そのため、腫瘍マーカーの値の変化だけでは、がんの有無やがんがどれくらい進行しているかなど確定できるわけではない点は注意しましょう。

 

胃がんは早期発見が何よりも重要

胃がんは症状が乏しく、転移した先ではじめて症状を起こし発見されるケースもあります。特に早期の胃がんはほとんど症状を起こすことはありません。進行すると、胃やみぞおち周辺の痛み、胸やけ、吐き気、食欲不振、飲み込みにくさなどの症状が起こるようになります。

しかしこれらの症状は、軽い胃炎などとも共通しているため、症状があっても市販薬で済ませ、がんを進行させてしまうことも珍しくありません。

胃がんは早期発見することで完治できる可能性が高くなります。また、仕事や生活に支障のない治療が可能です。

早期発見のためには自覚症状のない段階で、精度の高い胃カメラ検査を受ける必要があります。胃がんのリスクが高くなる40歳を過ぎた方は、1年に1回、定期的に胃カメラ検査を受けることをおすすめしています。

 

まとめ

胃がんの特徴や、検査方法について詳しく解説しました。

胃がんは、がんによる死因の上位を占めている病気です。しかし、早期発見・早期治療で完治できるがんでもあります。自覚症状の少ない胃がんを早期に発見するためには、症状が現れたときはもちろんですが、症状のないうちから定期的に胃カメラ検査を受けることが非常に大切です。

胃カメラ検査を受けることでさまざまな病気の早期発見・早期治療に役立ちます。特に40歳以上の方、検査で指摘を受けたとき、気になる症状があるときにはなるべく早めに検査を受けましょう。

胃カメラ検査を受けられる場合は、柏駅から徒歩1分に位置する「柏駅前胃と大腸肛門の内視鏡・日帰り手術クリニック」へお越しください。また、すべての検査を経験豊富な内視鏡専門医が担当します。グループで年間約2万件の内視鏡検査を行っており、内視鏡に特化したクリニックですので、安心してご相談ください。

当院は、診察時間も平日時間が取れない方のために土曜日・日曜日にも対応しておりますので、ご都合の良い日にお越しください。

ご予約はWEBで24時間受け付けておりますので、ご来院の際はご利用ください。

 

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