柏駅で内視鏡検査ができるクリニックを紹介！検査で分かる疾患も解説します
「内視鏡検査を受けてみたいけど不安がある」
「身体の不調を詳しく検査したい」
お腹の痛みや吐き気、下痢が続くようなときは「何か大きな病気が隠れているのではないか」と不安になりますよね。
腹部を詳しく検査するには、「内視鏡検査」という方法があります。体内に検査器具を挿入するため、不安に感じる方の多い検査ですが、「胃がん」や「大腸がん」などを発見しやすい検査です。
柏駅前胃と大腸肛門の内視鏡・日帰り手術クリニックは、「柏駅」からおおよそ徒歩1分と利便性も抜群。また、土曜日・日曜日ともに内視鏡検査及び診療に対応しています。仕事で忙しい方も通いやすい環境を整えています。
また、柏駅前胃と大腸肛門の内視鏡・日帰り手術クリニックには、経験豊富な専門医が在籍。内視鏡検査及び診療に対応し、患者さんの体調に関する不安を解消しています。
更に、オリンパス社の内視鏡システム『EVIS X1』を採用し、短時間で高精度な検査を実現。特殊光や画像処理を行えるため、消化器官の小さな病変も見逃しません。
柏駅で内視鏡検査ができるクリニックをお探しなら
柏駅前胃と大腸肛門の内視鏡・日帰り手術クリニックは、患者さんの不安と痛みを和らげるために、内視鏡検査時には鎮静剤を使用しています。ウトウトとした穏やかな眠気を感じながら、安心安全に検査を受けられるメリットがあります。
また、胃カメラ検査と大腸カメラ検査を同日に行うことも可能です。内視鏡検査に使用する鎮静剤の使用量を少なくしたり、検査にかかる日数を減らしたりできるため、患者さんにかかる負担を軽減する特徴があります。
また、当院は柏駅からおおよそ徒歩1分の位置にあるため、通院しやすいメリットがあります。内視鏡検査で鎮静剤を使用する際には、自家用車やバイクでの来院はできませんが、交通の便に困ることがない立地です。
内視鏡検査とは？
内視鏡検査とは、胃や大腸などの消化器官に内視鏡を挿入して、内部を詳しく確認する検査のことです。
直接内部の異常を確認できるため、レントゲンなどでは難しい粘膜の病変を発見することができます。そのため、内視鏡検査は「食道がん」「胃がん」「大腸がん」などの、がんを見つける能力に優れています。
その他、「逆流性食道炎」「胃潰瘍」「潰瘍性大腸炎」などの病状がどの程度進行しているか調べる手段にも使われます。
また、内視鏡検査は、検査と同時にポリープ切除や組織採取ができます。内視鏡の先端から処置具を出してポリープの切除や組織の採取が可能です。
内視鏡検査を受けることで分かる疾患
内視鏡検査には「胃カメラ検査」と「大腸カメラ検査」があるため、食道・胃・大腸などの消化器官の疾患を確認できます。
食道の疾患
内視鏡検査で食道を調べると、逆流した胃酸によって食道が傷つく「逆流性食道炎」や「食道がん」などを見つけられます。
逆流性食道炎を放置すると、胃酸の刺激を受けた食道の粘膜が胃と同様の組織に変化する「バレット食道」になります。バレット食道はがん化しやすく、「食道腺がん」を罹患する可能性が高くなる疾患です。
胃の疾患
代表的な胃の疾患には、「胃潰瘍」「胃ポリープ」「胃がん」などが挙げられます。
胃潰瘍とは、胃の粘膜がただれてしまう疾患です。原因には「食べ過ぎ」「ストレス」「ピロリ菌」「細菌感染」があります。
特に、ピロリ菌に感染していると胃がんの発症率が5倍にまで跳ね上がることが分かっています。胃がんは、40歳を過ぎると発症するリスクが高くなるため、1年に1回は内視鏡検査を受けるようにしましょう。
十二指腸の疾患
十二指腸の代表的な疾患は、「十二指腸潰瘍」や「十二指腸がん」です。
十二指腸潰瘍は、胃酸により粘膜が傷つくことで発症します。主な原因は、「ストレス」「飲酒」「ピロリ菌」「喫煙」などがあります。
十二指腸潰瘍を発症すると、「胸やけ」「腹部膨満感」「食欲不振」の症状が現れることがあります。
なお、「十二指腸がん」は進行すると内視鏡治療で切除することが困難となります。外科的手術が必要となった場合には、身体に大きな負担がかかるため、気になる症状がある時には内視鏡検査を受けましょう。
大腸の疾患
大腸は「感染性腸炎」「潰瘍性大腸炎」「過敏性腸症候群」「大腸がん」などが主な疾患として挙げられます。
なお、大腸がんは日本国内でも、高い死亡原因となる疾患の1つです。「血便」「便秘」「下痢」「便が細くなる」などの症状が現れるため、放置せずに内視鏡検査を受けるようにしましょう。
その他に分かる疾患
内視鏡を挿入する際に、咽頭を詳しく調べられるため、「咽頭がん」を発見することが可能です。
内視鏡検査を早期に受ける重要性
お腹の症状を放置せずに、早期に内視鏡検査を受けることの大切さを解説します。
早期発見できる可能性が高まる
内視鏡検査を早期に受けると、病気の早期発見につながります。
ポリープや初期のがんは、内視鏡治療で対応できるケースがあるため、お腹を開くような外科的手術を行わなくて済みます。また、初期の段階では転移を認めることも少ないため、比較的侵襲の少ない治療が可能となります。
治療としての内視鏡検査
内視鏡検査は、検査中に治療を行えます。
治療方法の中には、出血している粘膜や血管をクリップで圧迫止血する「クリップ止血法」、ポリープをスネアという輪っかで切除する「ポリペクトミー」などがあります。
柏駅で内視鏡検査を検討しているなら当院へ
内視鏡検査で確認できる疾患や、検査の重要性について解説しました。気になる症状がある際には、内視鏡検査を検討しましょう。
柏駅前胃と大腸肛門の内視鏡・日帰り手術クリニックでは、リラックスして過ごすためのリカバリールームを用意。検査に緊張しやすい方も、他の患者さんを気にすることなく、ゆったりと検査に備えられます。
さらに、24時間WEBでの予約対応や、LINE・電話での予約にも対応。忙しい方も、都合の良いタイミングでの予約ができます。
気になる症状の裏には、大きな病気が潜んでいることもあります。症状が悪化する前に、内視鏡検査を受けて原因を調べることをお勧めします。
電話でのご予約も9〜17時で承っています。
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